どう備えるかを考えましょう

6月に入りました。
6月は梅雨入り、出水など注意が必要な時期です。
また、6月1日は気象記念日で
今年で制立されてから150周年になるそうです。
災害は、“天気が荒れてきてから”では間に合わないことが多くあります。
気象記念日は、災害をもう一度見つめ直し、
これからの災害に「どう備えるか」を考えるいい機会かもしれません。
近年、気象に起因する災害は、「想定を超える」ものが増えてきていると思われます。
日々これら気象情報に気をつけ、ただしく行動できるようにしたいものです。
北海道:今井 正樹