新築から10年目を迎える方へ
当会では、大切なお住まいに安心して
暮らしていくために、「築10年目点検」をおすすめしています。
新築から10年が経つと、
建物のお手入れが必要になる時期であることに加え、
住宅瑕疵担保履行法に定められた長期保証の期限となっているからです。
関東:石川 克茂
全国の会員が日々の相談・検査・設計・研究などの活動から皆さまに役立つ事例、家づくりに関する地域の情報、社会情勢ニュースに対する専門家としての意見などを発信していきます。
当会では、大切なお住まいに安心して
暮らしていくために、「築10年目点検」をおすすめしています。
新築から10年が経つと、
建物のお手入れが必要になる時期であることに加え、
住宅瑕疵担保履行法に定められた長期保証の期限となっているからです。
関東:石川 克茂
先日、関東で比較的大きな地震が発生しました。
各地の被害状況は、まだはっきりしていませんが、
地震の巣と言われる場所が震源地とのことですので今後の揺れにも気を付けてください。
地震災害はいつ、どこで発生するかわかりませんが、
平穏な日々が続くとうっかり忘れている方も多いのではないでしょうか。
今一度、ご自宅の地震対策など見直してみるとよいと思います。
家具の固定や、タンスのうえの荷物、階段や床に邪魔なものは無いか、
などちょっと見直してみて片づけておくだけでも良いと思います。
また、地震発生後の火災の原因に電化製品が発生元になることが多くあります。
停電後の復旧で、倒れた家具により傷んだ配線がショートしたり、
冬場などは倒れた暖房器具が稼働することが挙げられます。
その対策として、電気ブレーカーに感知式の漏電ブレーカーなどが有効となります。
地震を感知すると、自動でブレーカーが落ちるようになりますので、
復旧後に電気製品などの状態を自分で確認することができます。
地震対策などもイエンゴにご相談いただけますので、お気軽にお声がけください。
備えができていれば安心して暮らせます。
理事長:植田 達二
無垢フローリングにはいろんな表面加工があります。
例えば、なぐり(名栗)加工。
古来より日本家屋で使われてきた技法で、
板の表面を「釿(ちょうな)」で削り跡を残すもので、
無垢材の個性を一層際立たせるものです。
最近では「スプーンカット」とも呼ばれていて、
洋風スタイルの住宅でも採用されます。
魅力はまずその多彩な表情にあります。
光りの当たりかたで模様の見え方が変わります。
時ととも無垢の木ならでは艶も感じられるようになります。
また素足で踏むとさらりと心地よい質感に包まれます。
こういった手仕事のような味のある表面加工は、空間の隠し味となることでしょう。
写真は、当会で家づくりをサポートさせていただいたお住まいの床板。
関東:石川 克茂
地場産品の積極的活用を通じて地域産業に貢献している施工者もいます。
例えば手漉き和紙を特注し、独特の空間を創り出していたり、
様と美を兼なえた地域の窓格子を取り入れたりしている「地の家」の工務店もあります。
これは地域色豊かな建築文化を創り出すと共に、
衰退が懸念されている地場産業の新興にも一役かっています。
地域特有の自然・伝統・暮らし方などの条件をふまえて、
家の造り方・形・機能に創意工夫を加えて発展してきたのが地域の家の容(かたち)であり、
地域の色を演出していると言えるでしょう。
関東:石川 克茂