関東・首都圏 活動ブログ

全国の会員が日々の相談・検査・設計・研究などの活動から皆さまに役立つ事例、家づくりに関する地域の情報、社会情勢ニュースに対する専門家としての意見などを発信していきます。

無垢フローリングの表面加工

無垢フローリングにはいろんな表面加工があります。


例えば、なぐり(名栗)加工。


古来より日本家屋で使われてきた技法で、

板の表面を「釿(ちょうな)」で削り跡を残すもので、

無垢材の個性を一層際立たせるものです。



最近では「スプーンカット」とも呼ばれていて、

洋風スタイルの住宅でも採用されます。



魅力はまずその多彩な表情にあります。

光りの当たりかたで模様の見え方が変わります。

時ととも無垢の木ならでは艶も感じられるようになります。

また素足で踏むとさらりと心地よい質感に包まれます。


こういった手仕事のような味のある表面加工は、空間の隠し味となることでしょう。


写真は、当会で家づくりをサポートさせていただいたお住まいの床板。


関東:石川 克茂



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