建築士の皆様へ
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全国の会員が日々の相談・検査・設計・研究などの活動から皆さまに役立つ事例、家づくりに関する地域の情報、社会情勢ニュースに対する専門家としての意見などを発信していきます。
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木造住宅の工事中の公的な建物検査には、中間検査というものがあり、
完成後では確認できない重要な構造部分
(金物、筋交いなど)の施工状況をチェックし、
設計図書通りに施工されているかが確認されます。
内部の確認が主で、外部に関しては簡単に目視出来る範囲の確認のみのことがあるようです。
当会の「欠陥住宅予防検査」の「上棟検査」が同じタイミングの現場確認になるのですが、
公的な検査や建設会社の社内検査の後の当会検査でも、
写真のような外部における指摘が発見されることがあります。
建設会社社内検査と公的検査にプラスして、第三者機関による検査も導入し、
建物を確認する「目」を増やすことをお奨め致します。
関東:石川 克茂
新築注文住宅でも建売住宅でも、
引渡し前に「施主による建物の完了検査(確認)」
いわゆる「内覧」というイベントがあります。
これは引渡しを受ける前に建物の仕上げ完成状態を目視確認し、
仕上がり状況・設備の据え付け状況・窓やドアの開閉状況・
依頼していた通りの造りになっているかどうかなどを施主の目で診て、
気になる点や箇所を必要あれば引渡し日までに補修してもらうためのものです。
仕上がり状況としては、気になる傷や汚れも伝えることになります。
このタイミングに建設会社に伝えないと補修してもらえなくなる可能性があります。
もし引渡し後に見つけても、引渡し前の傷なのか、
施主や引っ越し業者が付けた傷なのか、断定出来なくなるからです。
また内覧当日は建設会社より、設備などの使い方説明も受けることになります。
そこに時間を掛けてしまうと、じっくり仕上がり状況を確認する余裕がなくなります。
そんな施主の皆さんを見聞きした当会では、
「施主完成検査同行検査」という建築主サポートをしています。
施主の方が建設会社と内覧確認をしている間に、
当会のペースで建物仕上がり状況を確認して、
最後に施主の方と建設会社に気になった点を伝えるものです。
当会と施主の両者の気になった点を引渡しまでに補修してもらい、
補修が完了したら引渡しを受け、最終金を支払う訳です。
また補修期間確保も考えると、内覧は引渡し日1週間以上前に実施が良いでしょう。
関東:石川 克茂
無料相談会では家づくりに関する様々な内容のご相談をいただいております。
例えば、
・工事中の第三者検査の必要性
・自分で工事中の現場を観るときのポイント
・建設会社との契約締結までにすべきこと
・建設会社との設計打ち合わせで気を付けること
・間取りづくりを始める際にやっておくこと
・家の不具合をどう解決すれば良いか
・建て売り住宅を購入する際の注意点
・中古住宅を購入予定だか、建物以外に何か観ておくことはあるか
・家づくり援護会の建築主サポート内容
などです。
東京に事務局はありますが、千葉・埼玉・栃木・茨城でも相談会を開催しています(予約制)。
場所は町のコミュニティーセンターなどです。
https://www.iengo.ne.jp/side/news.htm
お気軽にお申し込みください。
関東:石川 克茂
皆様が信頼して請負契約をした建設会社さん。
それでも「ちょっとだけ心配」、
「ちゃんと出来ていることを第三者から教えてほしい」、
「自分の信頼は間違っていなかったことを証明したい」と思っている方、
結構いらっしゃいます。
そんな方に、当会の「欠陥住宅予防検査」をおすすめ致します。
当会の欠陥住宅予防検査の特徴
①建て主さんからの直接依頼のみ受託
(=建設会社からは受託しないことにより、本当の意味の第三者性を担保)
②図面との相違点・施工問題点・不適合箇所を指摘
(=検査として当たり前のことを、住宅に詳しい当会検査員が、より詳細に漏れ無く実施)
③良く施工されていた点も報告
(=より建て主が安心出来るためには、指摘事項のみの報告では足りない)
建設会社さんが、第三者機関による工事中の検査を
いろんな理由を付けて拒むようであれば要注意です。
もう第三者機関による検査は珍しいことではありません。
当会では、この欠陥住宅予防検査を建て主さんにおすすめしています。
この検査はハウスメーカーはもちろん、当会推奨施工業者であっても実施をおすすめしています。
信頼しているから不必要な訳ではありません。
建て主さんの建物を「観る目」を増やし、いろんな立場の人が協力して確認し、
より建て主さんがいろんな意味で安心出来るように進めるのが良いと考えます。
関東:石川 克茂