とちぎボランティアNPOセンターにパンフレットが置いております。

とちぎボランティアNPOセンター「ぽ·ぽ·ら」に当会の案内パンフレットが置いてあります。
家づくりにご不安のある方など、ぜひお持ち帰りください。
家づくり援護会は「ぽ·ぽ·ら」の登録団体です。
とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら
栃木県宇都宮市昭和2-2-7
TEL:028-623-3455
紹介内容についてはこちらのページをご覧ください。
全国の会員が日々の相談・検査・設計・研究などの活動から皆さまに役立つ事例、家づくりに関する地域の情報、社会情勢ニュースに対する専門家としての意見などを発信していきます。
とちぎボランティアNPOセンター「ぽ·ぽ·ら」に当会の案内パンフレットが置いてあります。
家づくりにご不安のある方など、ぜひお持ち帰りください。
家づくり援護会は「ぽ·ぽ·ら」の登録団体です。
とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら
栃木県宇都宮市昭和2-2-7
TEL:028-623-3455
紹介内容についてはこちらのページをご覧ください。
山林資源に恵まれた日本は、林業など家づくりを支える
地場産業の発展を促して、地域の繁栄に大きな役割を果たしてきました。
古くから日本で行われてきたこの、地域の、地域による、地域のための
家づくり文化を私たちは「地の家」と呼び、家づくり文化の復権を目指しております。
当会は、地場産業の林業が活性化することも望んでいます。
検査等で車で方々行くのですが、通った道路周辺の山林や里山に
ソーラーパネルが設置されているところを見かけます。
山林の斜面をわざわざ削ってまでソーラーパネルを並べて、
いわゆるメガソーラー発電所が出来ています。
斜面下の家が危険に及んでしまわないか心配になるところもあります。
ただ放置しているだけのお金にならない山林を所有している地主さんが、
所有·管理にご苦労されているのは理解できます。
しかし、山林につくったほうが低コストでソーラー事業が出来るという業者都合が理由で、
山林を選択するのは安易過ぎると思いますし、
他に開発済の放棄地のような場所はないものでしょうか。
地面に太陽光が当たらなくなり、その下の土は栄養が不足し、
地中の生物は光合成が出来ないで死んでしまい、
周辺の生態系も壊されていく可能性もあるでしょう。
また、パネルが老朽化で撤去が必要になった時、
あるいは発電企業が倒産してしまった時など、
その後に瓦礫の山として放置されることがないかも心配です。
一度壊してしまった環境は回復するのに年月が掛かるので、
メガソーラー発電がサステナブルな良い発電方法であるのなら、
環境に対しても「サステナブル=持続可能」なものであってほしいと思います。
SDGs「15:陸の豊かさも守ろう」で森林伐採を警告しています。
やはり発電所は自然への負担が少ない方法で、
将来に“ツケ”を残さないものであってほしいものです。
関東:石川 克茂
埼玉県さいたま市にあります、
さいたま市市民活動サポートセンター「さポット」の
情報コーナーが在庫切れ状況でしたが、追加いたしました。
配架期限も延長しましたので、お持ち帰りください。
さいたま市市民活動サポートセンター
住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1 コムナーレ9F
最寄りの公共交通機関
JR東北本線「浦和」駅下車徒歩約1分
当会は「さポット」の登録活動団体です。
https://www.saitamacity-support.jp/
また同じビル内のさいたま市立中央図書館には当会著の本、
・建てる前に読む本
・地の家のすすめ
が「住まい」の書棚に在庫しています。
https://www.facebook.com/share/p/hz8AJCFJa181dxj7/
能登半島地震では石川県で最大震度7が観測されました。
多くの木造住宅が被害を受けました。
石川県全域の住宅の耐震化率(1981に導入された新耐震基準を満たしている建築物の割合)は
約76%で全国平均の約87%と比べると、
住宅の耐震改修が進んでいないことが住宅の被害を増加させたとも言われています。
熊本地震では耐震基準を満たした住宅でも 設計・施工不良で住宅が倒壊しました。
耐震基準の住宅の建物でも設計や施工不良があれば住宅は壊れます。
監理、チェックがとても大切です。
イエンゴでは家づくりのためのサポート、検査を行っています。
イエンゴで安心な家づくりをしてください。
北海道:今井 正樹
家づくり援護会の欠陥住宅予防検査では、工事中の検査だけではなく、
家が完成し、入居してから3~6か月の間に稼働検査を行っています。
住んで、生活をし始めて、初めて分かる不具合もあります。
大切な検査なのです。
床下に潜り込み、給水管や排水管の水漏れも初期の段階で
稼働検査で確認ができます。
その際に時々写真のような状況が見られることがあります。
家が完成する間際に電気業者さんや設備業者さんが
配管をする為に穴を明けて出たおが屑が床下にそのまま残っているのです。
現場監督さんが建物の引渡し前に床下に入り、
清掃状況を最終確認することは、まずありません。
これだけのおが屑があるとシロアリの温床となる可能性もあります。
家づくり援護会では、家づくりにとってどのような検査が
必要であるかを長年の検査実績より研究をし、考え続けています。
関西:鉢嶺 民雄